平安時代より大願成就を祈念して神社を参拝する風習がありました。
神社を巡り参拝する事により願い事が研ぎ澄まされ、進むべき道が開けてゆくという、古来からの信仰です。
昔の人々は、巡拝の道中で食事や観光を楽しみ、その地域の文化に触れていたとも言われています。
この度巡拝の証としての神様の御力が宿った玉を奉製いたしましたので、巡拝の折には「神玉」をお受けになり願事が成就されます事を御祈念いたします。
皆様の大願成就をお祈りしております。
神社で受けた「神玉」は紐で繋げることができます。集め繋げて一つのお守りにしましょう。